2005.08.12
御巣鷹山での日航ジャンボ機の大事故から20年経ちます。先日、当時警察官として遺体確認の責任者となった飯塚訓さん著『墜落遺体』(講談社刊/文庫)という本を読み、改めて事故の悲惨さ、遺族の哀しみ・悔しさ、現場の警察関係の人達、お医者さん、ボランティアの人達の想像を絶する大変さ・執念、を改めてまた初めて実感しました。私も同じ日、同時間帯に事故にあった同じ型の日航ジャンボ機に乗り、北海道の家族旅行から東京へと帰って来ました。初めて飛行機に乗った時でもありました。羽田から帰る途中、タクシーの中で事故のニュースを聞いた時の衝撃は今だ鮮明に心の中にずっとずっと残っています。今また不祥事などで取り上げられている航空業界ですが、絶対に同じような事故を起こしてはならない、という確固たる信念をもって日々挑んで欲しいと思います。
さて、ビーチサンダルのプレゼント応募状況ですが、今現在18名の方からご応募頂いております。今日の23時59分まで受け付けさせて頂いていますー。