2004.04.06

2004.04.06

もうすでに桜は葉桜になっています。でも桜の花びらが散る風景はとてもキレイ。今日は銀行に行って外貨預金の事を聞いて来ました。資産(というにはあまりにも可哀想だけども)運用の為と思ったのですが、チンプンカンプン。数字が大の苦手なので、為替ってー?ドルってー?ユーロってー?スイスフランー?利率ってー?円高と円安ってどっちがいいんだっけー?って感じでスゴスゴと退散してきました。とほ。今度はしっかりとした人(親)について来てもらおうと思った私。

さて今日のサントラ紹介は..。
ピーター・グリーナウェイ監督の『ZOO』。音楽は大好きな大好きなマイケル・ナイマン。CDのタイトルは『A Zed Two Noughts』になってます。多分高校生の時に(もう昔の事なので記憶がおぼろげ)渋谷のユーロスペースで観たのですが、話自体はあまり覚えていません、正直。それ以来この作品は観ていないのですが、このサントラは大好きでたまに気が向いた時には聴いてます。『料理の鉄人』の曲、といえば『ああ~!』と思う方も多いかも。最初番組で聴いた時はちょっとショックでしたが(笑)。『バックドラフト』のサントラも(←けっこう好きだったのだ)使用しているあたり、選曲された人は私と趣味が似ているかも..なんて思いマス。マイケル・ナイマンが来日公演をした時には大感激で素晴らしい時間を過ごした事を覚えてます。このサントラはナイマンの中でも一番好きな部類に入ります。『髪結いの亭主』『ピアノレッスン』『コックと泥棒、その妻と愛人』よりも好きだなぁ...。なんといってもメロディが好き!鳥肌ものとはちょっと違う味わいがあります。